校長あいさつ

  田原小学校は昭和41年に石原小学校、同原体分校、小田代小学校を統合し、江刺市立田原小学校となりました。その後、市の合併により、奥州市立田原小学校になり、令和4年に同じ田原地区の大田代小学校と統合し、現在に至ります。

 平成23年に新校舎落成、平成26年に校庭の拡張工事が行われ、児童の学ぶ環境が整っています。バリアフリーの校舎、200メートルトラックの水はけのよい校庭がある、とてもきれいな自慢の学校です。

 学校は「真心・根気・勇気(一心二気)」を校訓とし、

令和6年度 学校教育目標

・心豊かな子(明るく) 

・自ら学ぶ子(かしこく)

・たくましい子(たくましく)

の育成を目指して、教育活動に取組んでいます。

 児童は、毎日朝帰りと「おはようございます!」「さようなら。」と職員室に、明るい挨拶をしてくれます。集団登校やバス通学で元気に登校します。

 また、学校では、田原地区教育振興会のご協力を受け、地域での学習活動を行っています。

 統合3年目、コロナ禍を経て、学校も様々な活動が自由にできるようになりました。

 児童の育成のために、保護者・地域とともに、教職員一同取組んでいます。